クレジットカード道内大手の札幌信用販売(札幌)は三十日、社名を七月から「エスコートカード」に変更することを決めた。創立から五十年目を迎えたのに合わせて札幌の名前を外し、道内同業者との差別化や全道展開の強化を目指す。
札信販は一九五八年に設立。道内同業者に比べ早くから札幌以外の地域で営業に力を入れ、現在は会員約四十三万人のうち札幌以外が三分の二を占めるという。今年四月には滝川営業所を新設しており社名変更で各地域への浸透を狙う。札信販は七月から新デザインのカードを発行する予定。
(北海道新聞より引用)
2007年6月11日月曜日
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