2007年10月17日水曜日

母親殺害の長男を精神鑑定へ

先月、滝川市の住宅で母親を殺害したとして逮捕・送検された男の精神状態などを調べるため検察はきょう、男を病院に入院させる鑑定留置の措置をとりました。鑑定留置の措置がとられたのは滝川市に住む下山正義容疑者(38歳)です。正義容疑者は先月、滝川市の自宅で母親の洋子さんの頭をバーベルの持ち手で殴り殺害した疑いです。検察は正義容疑者が意味不明な供述をしていることなどから裁判所に鑑定留置を請求していました。鑑定留置は2か月間でそのあいだ検察は正義容疑者の精神状態などを調べることにしています。

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