2007年9月15日土曜日

残留農薬基準超えのカボチャ出荷

JA新はこだて農協が、基準値を超えた残留農薬の含まれた可能性があるカボチャを誤って出荷していた事が分かりました。JA新はこだて農協によりますと、自主的に行なった検査の結果、厚沢部町で採取されたカボチャ1検体から国の基準値を上回る残留農薬「ヘプタクロル」が検出され、農協では検査の結果が出る前に、この畑のカボチャ、およそ12トン1216ケースを誤って出荷したということです。出荷先は関西方面と愛知県で現在、回収作業を進めています。農協では健康に対する影響はないと話しています。

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